【小学校受験】ペーパーテスト対策。分野別よりも大切な出題形式の違い。

こんにちは、すだちです。

今日は、ペーパーテスト出題形式のまとめです。

ペーパーテストと一言で言っても、どのような問題用紙か、書くのは鉛筆か？クーピーか、訂正の仕方、発問方法など各学校で異なります。

以前にもお話した通り、小学校受験は合格することが大切、つまり、併願校対策が非常に重要です。

その意味でも受験する学校のテストの特徴は事前に把握しておく必要があります。

首都圏　小学校受験　ペーパーテスト出題形式

※以下は、すだちが独自にまとめたもので、直近の用紙・筆記用具・訂正方法・発問方法などは幼児教室や過去問題集で念のためご確認ください。

用紙のサイズ、書くものを要確認

本当に各校でバラバラです。鉛筆、クーピー、サインペン、色鉛筆、赤鉛筆などさまざまです。購入して、事前に試しておきましょう。

特に、ポンキー、プロッキーは触っていないとわからないので、事前に確認されると良いです。

なお、ペーパーテスト以外にも製作のテストでポンキー、プロッキーはよく使われます。

訂正方法はさまざま、指示を良く聞くこと。

訂正方法は学校ごとに様々です。小学校受験では何校も受験される方が多いため、事前に訂正方法は何かを把握している・いないでは当日のゆとりが大きく異なります。

たかが、訂正方法と侮らないようにしてください。訂正方法が異なるだけで、訂正の結果の答えが合っていても減点対象になります。

かならず訂正方法には指示がありますので、日頃の勉強でも確認してからやるようにしましょう。

CDなど録音音声の発問が多いが、校内放送の学校も。

お話の記憶がテストにある小学校も多いです。その際、CDなどで事前録音されているものを流す学校もあれば、口頭で先生が読み上げる学校もあります。

また録音音源を流す方法も各校様々です。

• 口頭で先生による発問
• CDプレーヤーで録音音声の発問
• 校内放送

個別テストの学校は事前に確認を。

ペーパーテストではなく、個別テストを実施している主要校は以下です。

これらの学校ではペーパーテストが無い分、個別テストでその評価をします。個別テストでは、先生が口頭発問するケースが殆どですが、幼児教室でしっかり対策をおねがいします。

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