今回は、青山学院初等部の2023年の倍率、偏差値、入試日程のまとめになります。青山学院初等部に強い幼児教室については絶対合格!!お受験note®にまとめております。
2024年度入試や今後に向けて参考にしていただければと思います。
青山学院初等部の倍率の推移
青山学院初等部の募集人員は88名。男女の内訳は、男子44名、女子44名と、慶應とは異なり、男女の募集人員は同数です。
この点で、男女がフェアであるキリスト教の精神が垣間見えます。
青山学院初等部の倍率は、2022年は男子7.0倍、女子7.3倍となり、2017年の5年前に比較すると男子も女子も約1.5倍になっています。
青山学院初等部の倍率、過去の考察については以下の記事をご覧ください。
https://ojuken-joho.com/aoyamagakuin-bairitsu-2022/
青山学院初等部の試験日程と併願校対策
青山学院初等部の入試日程は例年、11月1日~7日で行われます。
どの日程で受験できるかによって、併願校対策が異なります。
願書を提出しないと始まらない為、併願校対策をしながらも願書対策はしておきましょう。
青山学院初等部の偏差値
以前、国立小学校、私立小学校の偏差値をまとめており、以下の記事をご覧ください。
青山学院初等部は年々難易度が増しています。
なお、青山学院初等部を卒業すると、青山学院初等部に進学できますが、中学校受験の生徒と合流することになります。
以下は青山学院中等部、高等部の偏差値になります。
青山学院中等部 | 男子58、女子65(四谷大塚80偏差値) |
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青山学院高等部 | 男子66、女子69(Vもぎ偏差値) |
中等部、高等部では女子のほうが人気になります。その意味でも女子は初等部で入学できると中学校受験、高校受験を回避できる大きなメリットがあります。
青山学院初等部に合格するための幼児教室
小学校受験において、幼児教室選びが合格不合格の分かれ道といっても過言ではありません。
2023年度入試において、青山学院初等部の合格者数ランキングは絶対合格!!お受験note®のプレミアムメンバー記事としてまとめております。
大手だけでなく、個人の幼児教室や塾でも毎年青山学院初等部に合格者を出されています。
可能な限り有用な情報として、メンバーシップ限定としています。
ぜひ絶対合格!!お受験note®をご覧いただければと思います。
まとめ
青山学院初等部は毎年その倍率が上昇しています。
キリスト教を信仰されるご家族も多く、縁故や経営者、医師、弁護士だけでなく勤務形態のお仕事でも合格されています。あきらめないで対策をし、チャレンジすべき学校であると思います。
遅くとも年長の春には過去問題集を購入、試験までに対策をしておくことが合格の秘訣です。
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ここまでお読み頂きありがとうございました。