【バディスポーツ幼児園】学費、アクセス、試験内容、進学先、幼児教室など受験情報まとめ

当記事では、すだちが独自にまとめたバディスポーツ幼児園に関する情報です。園生活から受験情報まで合格に役立つ情報をご紹介します。

Contents

バディスポーツ幼児園の幼稚園情報

バディスポーツ幼児園には以下の5つの園があります。

※以前は豊洲校がありましたが有明校へ移転となりました。

バディスポーツ幼児園世田谷園（千歳台園舎）　住所：世田谷区千歳台3-18-10

神奈川県川崎市麻生区はるひ野4-3-2バディスポーツ幼児園はるひ野園

八王子市高倉町33-2 バディスポーツ幼児園八王子東園

東京都江東区新砂1-10-5バディスポーツ幼児園　江東校

東京都江東区有明1-5-22バディスポーツ幼児園　有明校

1981年	バディスポーツ幼児園創設。
2010年	東京ヴェルディのスポンサーとなる。
2021年	青山学院大学・陸上競技部長距離ブロック監督、及び同大学地球社会共生学部・教授の原晋が、当社の社外取締役に就任

どこまでもベストをつくせ
幼児期より簡単に諦めずに、「やればできる」という精神を育みます。
少々の辛いことや、苦しいことも、自分の力で乗り越えていける子どもに育てていきます。
はげましあえ、そしておもいやれ
スポーツ活動を通しての仲間作づくり、人間関係の形成についても力を入れて指導していきます。
できる子どもは、できない子どもの面倒をみる［励まし］や［思いやり］の気持ちを持つこと。そして、教わった子どもは、達成できた時に「ありがとう」という感謝の気持ちを持ち、次の仲間（できない子）の面倒をみる［励まし］［思いやり］で返していくこと。この連鎖を生み出し、これが伝統へとつながります。

三つ子の魂百まで
幼少期に備わった気質は、年をとっても変わらないという意味で、幼い頃に得たものは、その後の人生に大きく影響するものです。ですから、自分を信じて何事にも積極的に取り組める「やればできる」という成功体験をこの時期に与えることはとても大切なことだと考えています。
水もあげすぎれば、根も腐る
大人が先回りして何でもやってあげたり、子どもを甘やかしすぎてしまえば、雑草のように強く育つことはありません。
ポイントを伝え、アドバイスを与えることは大切ですが、子どもが自分自身でできることにまで、手を差し伸べてはいけません。バディでは、自分の力で、少々の辛いこと、苦しいことを乗り越えていける子どもに育てていきます。

毎日、体育館グラウンドなどで運動し、基礎体力を身に付けます。
男性と女性の先生で指導し、主に男性の先生が体育、女性の先生が保育を行います。
自然との触れ合いを大切にし、キャンプやスキー、水泳などの実習、野外活動を重視します。
入園から小中学生まで一貫したスポーツ教育でスポーツに対する習慣を身に付けます。スポーツ活動を通してスキルやルールはもちろんのこと、人間関係を構築することができます。
幼稚園・保育園・スポーツ教室・野外体験活動・水泳教室の機能が、全て一緒になった幼児教育機関です。
2019年度よりインターナショナルスクールを開講。2020年度は2歳児、3歳児のみの募集です。

2020年度実績です。