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学習院初等科:考査のポイントまとめ

学習院初等科 

こんにちは、すだちです。

今日は、学習院初等科の考査のポイントまとめのご紹介です。

これまでの説明の通り、学習院初等科は志願倍率が約9倍、全国4位の高倍率を誇ります。

選りすぐりのお子様の中から、さらに選ばれるために、考査で大切な点を事前におさえ、対策しておく必要があります。

以下では、学習院初等科の考査について、科目ごとにまとめ、注意点や抑える点の解説をしていきます。

学習院初等科の考査のポイント:個別テスト

個別テストは先生と一対一で行うものです。内容は高度なペーパーテストの知識に加え、言葉遣い、熱心に粘り強く取り組む姿勢、礼儀、コミュニケーション能力も見られます。

記憶

積み木など、見たものを記憶し、作ります。

言語

お話の創作。絵を見て、その登場人物がどうしたかを話を作り、説明する。そして、もし「あなたがその登場人物だとしたらどうしますか?」と自分に置き換えて説明する。

その行動をとった理由も説明が必要です。

推理

空間知覚や相対的比較など、絵を見てパターンにあったものを回答から選ぶ形式の問題。

巧緻性

運筆と呼ばれる、なぞりや模写です。

図形

図を見て、それに適合する図をいくつかの図から選ぶものです。選ぶだけでなく、「異なる図は何が違うか」も説明が求められるケースもあります。

学習院初等科の考査のポイント:集団テスト

生活習慣

スモックの着脱です。時間内にスモックを着て、脱いで、畳みます。さらに袋に詰めて置くこともあります。先生の指示に従って行います。

スモックとは↓です。持ってなければ買って練習しましょう。

指示製作

先生からの指示に従って製作を行います。集団の中での個人活動のため、他の子に惑わされないようにしっかり見て取り組む必要があります。

学習院初等科の考査のポイント:行動観察テスト

先生の指示に従って行動します。集団のゲーム形式の時もあれば、集団の中での個人の行動のときもあります。

評価の観点は、

  • 自己抑制力
  • 状況を判断する力
  • 協調性、コミュニケーション能力

自己抑制力

これは、学習院初等科の「約束を守る」ことに繋がります。

先生が「線を踏まない」と指示があれば、「線を踏まずに」行動する必要があります。ゲーム形式などになると、夢中になってその「約束」を守れない子供がいます。それでは学習院初等科生として相応しくないと判断されてしまいます。

状況を判断する力

ひとつの目的にグループで取り組む際、「自分は何ができるのか」を考えて行動する必要があります。

協調性

集団の中で、皆と話あいながら、役割を全うする力が協調性。学習院初等科でよく言われることが、「競い合うけれど、争わない」です。

誰かに勝つためではなく、「自分と戦い、結果として順位がある」ということです。

コミュニケーション能力

先生が周ってくるので、それに対して適切な回答ができることがコミュニケーション能力です。

学習院初等科の考査のポイント:運動テスト

模倣体操

先生の指示通りの体操をします。動きを記憶し、熱心に粘り強く行動することが大切です。

まとめ

個別テストは先生と一対一のテストで、やり方がわからなければ家庭での対策は難しいです。経験があれば家庭でも対策可能だとは思います。

また、行動観察テスト、運動テストは集団のテストになるため、家庭での対策がこちらも難しいです。

できれば学習院初等科の学校別コースがある幼児教室か、毎年合格実績を上げている幼児教室に通うことをおすすめします。

こちらも併せてお読みください。

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