こんにち、すだちです。
今日は、当サイトおよびnote経由で売れている書籍売り上げランキングです。
皆様が何を購入されているかを見ることで、お受験に必要な情報が見えてくると思います。
期間は2020年4月~6月の3か月です。
書籍売り上げランキング(2020年4月~6月)


(2023/12/09 13:44:42時点 Amazon調べ-詳細)

『学問のすすめ』『文明論之概略』などを著し、慶應義塾の創設にも力を尽くした近代日本最大の啓蒙思想家・福澤諭吉。その自伝のエッセンスが詰まった箇所を選出し現代語訳。激動の時代を痛快に、さわやかに生きた著者の破天荒なエピソードが収められた本書は、近代日本が生み出した最良の読み物のひとつであり、現代日本人が生きる上で最高のヒントを与えてくれるだろう。慶應義塾幼稚舎の願書作文で必読です。
以下、4位以下です。
4位
(2023/12/09 19:49:47時点 Amazon調べ-詳細)
2002年開校の「早稲田実業学校初等部」。第一期生1年1組の担任の手によって一年間にわたり綴られた「学級通信」、全157編を掲載。面接が厳しいことで有名な早稲田実業学校初等部の対策に、学校の理解のために、必読書です。
5位
子どもがことばを話しはじめる。これほど愛らしい光景はないが、その内部では、ことばを獲得するための激しい戦いが繰りひろげられている。子どもはある時点に至らないとなぜ話しはじめないのか。ことば以前のコミュニケーションに注目し、どのようにことばが生み出され、そのことばが子どもの発達をどう方向づけるかを語る。
6位
「善を行うに勇なれ」
塾長として戦時の慶應義塾を守り、戦後は文筆家として日本の幅広い層に影響を与え、今上天皇の皇太子時代の御教育常時参与として世に知られる小泉信三。その生涯を、平易な文体で描いた待望の伝記。
子どもから大人まで、世代を超えて読める「小泉信三入門」として最適であり、また慶應義塾の歴史を知る上でも欠かせない一冊。慶應義塾横浜初等部の願書作文の必読書です。2019年は売り切れ続出でしたので、早めの購入をおススメします。
7位
(2023/12/09 19:49:48時点 Amazon調べ-詳細)
子どもたちの資質・能力の1つである思考力・判断力・表現力を伸ばすためには、教員もまた力量を向上させなければならない。その鍵となるのが、実践記録であると考える。日々の実践における事実から省察し、そこでの思いや考えを書き綴っていくことが、教員の思考力・判断力・表現力を磨いていくのである。
本書は、そうした背景のもとに試みられた、40万字におよぶ1年間の実践記録である。4位と同様、早稲田実業学校初等部の学校研究のための必読書。読んでいる、いないで、面接での対応に大きな差がでます。
8位
(2023/12/10 05:34:34時点 Amazon調べ-詳細)
シスターが仰る、幸せになるための心の土台の築き方、自分との絆、他人との絆、自分を超える大きな力との絆を育てるというお話は、バランスをとりながら生きていく上でとても大切だと感じました。
宗教に興味がない人や神様を信じない人にも伝わるよう、言葉を選んで書かれていますので、どんな人にもおすすめです。
キリスト教理解にも、聖心女子学院初等科を受験される方にも、読んでおいた方がよい本です。
9位
三人の子どもを初等科に合格させた著者による絶対に後悔しない初等科受験。学習院初等科の本はこの本しかありません。学院初等科志望の方は必読です。
10位
しろいうさぎとくろいうさぎは、毎日いっしょに遊んでいました。でも、くろいうさぎはときおり悲しそうな顔で考えこんでいます。心配になったしろいうさぎがたずねると「ぼく、ねがいごとをしているんだよ」と、くろいうさぎはこたえます。くろいうさぎが願っていたのは、しろいうさぎといつまでも一緒にられることでした。それを知ったしろいうさぎはどうしたでしょうか?結婚式の贈り物に選ばれることも多い、優しく柔らかな2ひきのうさぎの物語です。
まとめ
聖心女子学院初等科、慶應義塾幼稚舎、慶應義塾横浜初等部、早稲田実業学校初等部、学習院初等科への願書や面接への対策のための書籍が購入されています。
また、note経由ですが、岡本 夏木先生の「幼児期」「子供とことば」は幼児期のお子様への教育について、とても大切なことが書かれています。
いちど手に取ってみていただければと思います。




