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今日は、ペーパーテスト出題での、理科的常識で身に付けておくべきシリーズです。
どのような問題が出題されるのか、覚えておく必要があるポイントをまとめておきます。
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理科的常識の出題範囲
理科的常識の問題には以下の種類があります。
- 生き物(動物・虫)
- 植物(花や野菜や果物)
- 水に浮くもの・沈むもの・磁石に付くなど
- 光と影
- 風の向き
- 鏡の中の映像
- 斜面の転がり方
- 色の混合
この範囲をこなせば、理科的常識の対策は完璧ですのでまずは範囲を認識しておきましょう。
今回は、水に浮くもの・沈むもの・磁石に付くについてになります。
水に浮くものと沈むものの覚え方
以下が水に浮くものと沈むもののまとめです。
水に浮くもの | ・土の上にできるものは浮く ただし、梨、さくらんぼ、ブドウ、キウイは沈む ・プラスチック ・ペットボトル |
---|---|
水に沈むもの | ・土の中にできるものは沈む。ただし、玉ねぎは浮かぶ ・金属は沈む。ただしヤカンは空洞があり浮かぶ |
注意が必要なものは、「ただし・・」と記載しているものです。
果物では、リンゴは浮く、ナシは沈むも覚えておく必要があります。
以下のじゅけんtvの動画もわかりやすいです。これを見てから家で実験するのもよいかもしれません。
そして、土の上、土の中にできるものの種類は以下の記事をご覧ください。
【小学校受験】理科的常識の解き方(植物、果物、野菜など)今日は、ペーパーテスト出題での、理科的常識で身に付けておくべきシリーズです。
どのような問題が出題されるのか、覚えておく必要がある...
さらに、やかんがひっかけ問題で出てくるので、お風呂で実際にやかんを浮かばせるとよいです。
磁石につくものつかないもの
磁石につくものは金属、つかないものは金属ではないが大人では理解できますが、子どもは実際に試さないと理解が進みません。
特に年中児や早生まれの場合には体験を積ませて理解させましょう。
youtubeでは以下の動画が役に立ちます。10年前の動画ですが、とてもためになります。
おすすめの問題集
体験を通じて学習したら、実際に問題を解いて見ましょう。お風呂に貼って覚えるのもよくやりますので、お試しください。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。楽しみながら、体験を通して覚えることが何よりも一番良いです。
ここまでお読み頂きありがとうございました。