【小学校受験】関西圏難関中学校進学実績がすごい私立小学校ランキング

今日は、関西圏の難関中学校への進学先がすごい私立小学校ランキングのご紹介です。

これまで小学校受験の目的は、小中高大一貫校もしくは小中高一貫校へ入学し、中学・高校受験や大学受験を避けることにありました。

その観点は今後も同様ですが、一方で、近年では、難関国立・医科大を目指すために私立小学校を目指すご家庭が増えています。

関西圏では首都圏よりもこの傾向が強いとおもいます。

ぜひ、志望校選びの参考にしてください。

難関中学校の定義

具体的には以下の中学校です。

いずれの中学校も、錚々たる難関私立中学校で、よくご存じだと思います。

難関中学校進学実績ランキング（2020年）

以下では、2019年度卒業生（2020年3月卒業生）の実績比較になります。

ランキングを見ると、首都圏に比較して難関中学校合格率が高いことがわかります。

そのうち、城星学園小学校（大阪）、甲子園学院小学校（兵庫）、名進研小学校（愛知）、須磨浦小学校（兵庫）、安田小学校（広島）が50％を超えています。

難関中学校を目指す小学校受験をお考えの場合、上記小学校を含めご検討されるとよいと思います。

難関中学校進学ランキング（2024年版）

2022年度卒業生（2023年3月卒業生）の実績比較については、絶対合格!!お受験note®にてまとめております。ぜひ、メンバーシップ限定記事をご覧ください。

まとめ

中学受験を前提とした私立小学校の場合、授業の質も中学受験向けになっていたり、通学・通塾の負担を減らすためにランドセルを置いて帰宅できるなど、さまざまな特徴があります。

また、習熟度別クラスや、補習クラスもあるので、上記ランキングを参考に、学校研究してみてください。

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