今回は2011年に設立、スイング幼児教室の飛躍的な合格者実績の推移を2016年度から2020年度の5年間を追ってみたいと思います。
特に難関校に強いため、その点に絞ってみてみたいと思います。
スイング幼児教室の5年間の合格実績推移
スイング幼児教室は正規合格のみの合格者数です。補欠合格は含まれていません。もし、補欠も含めるとさらに合格者数は伸びます。
共学校
ほとんどの学校で2018年(黄色)、2019年(青色)が大きく伸びていることがわかると思います。
特に、慶應義塾幼稚舎、慶應義塾横浜初等部、早稲田実業学校初等部、学習院初等科、洗足学園小学校では合格者数の伸びが顕著です。難関校に合格できるだけの授業内容で、かつ、優秀な生徒が集まるが故だと思います。
また、スイング幼児教室は田町校、白金校と2教室しかなく、かつ、東京にしかありません。
にもかかわらず神奈川県の学校の合格者数も伸びているのは、慶應、早稲田を目指す方が、10月に試験を受けることができる神奈川の学校を併願校として受験しているためだと考えられます。
男子校・女子校
男子校・女子校で見ても、ほとんどの学校で2018年(黄色)、2019年(青色)が大きく伸びていることがわかると思います。
暁星小学校の合格者数が顕著です。暁星は慶應、早稲田を目指す場合、日程次第では併願校として受験することができる為、大きく伸びています。
また、慶應、早稲田に強い印象ですが、女子校も着実に合格者数を伸ばしています。
特に雙葉小学校。定員40名に対して15名と補欠なしの実数ですから、驚異的な合格者数です。横浜雙葉小学校は東京を志望校とされる方の併願校として、伸びているものと思われます。
スイング幼児教室の合格実績の分析まとめ
スイング幼児教室の男子のお子様は基本的に慶應、早稲田を目指されていますが、それ以外でも合格を勝ち取るだけの力が付いているのだと思います。
また、女子難関コースもあり、雙葉小学校はじめ難関女子校を目指される方にも安心して通える幼児教室だと言えます。
すだちはスイング幼児教室の存在を数年前に知りましたが、通える範囲であれば、検討していると思います。
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