【幼稚園受験】小学校受験を見据えた私立幼稚園受験の活用法

こんにちわ、すだちです。

今日は、附属小学校が男子校または女子校であるために、附属幼稚園に入園しても外部受験しなければいけない私立幼稚園一覧です。

個人的には小学校受験を目指されるのであれば、その準備として、内部進学ができない附属幼稚園に入園することはとてもメリットがあると思います。

附属小学校に内部進学できない私立幼稚園のメリット

小学校受験の準備のために

小学校受験は親が9割とはよく言われますが、幼稚園受験は親が10割と言っても過言ではありません。つまり、幼稚園受験をすることで、お受験というものに慣れることができます。

幼児教室選び、お受験グッズ選び、立ち居振る舞い、言葉遣いなど、小学校受験に向けて2保であれば２年、3保であれば3年も準備ができます。

面接の練習を積むことができる

両親面接、親子面接が小学校受験で初めてという方が多いと思います。でも、幼稚園受験での面接も園長先生とお話しをします。その中で見られることも小学校受験も幼稚園受験も変わりありません。

お受験される知り合いを増やすことができる

幼稚園受験をすることで、小学校受験をされるお兄さん、お姉さんをお持ちのお母さまから様々な情報を知る機会があると思います。大手幼児教室であればあるほど、そのチャンスは増えます。

内部進学できない場合は学費が安い園もある

例えば、東洋英和幼稚園ですが、内部進学ができる女児と内部進学ができない男児では学費が異なります。

東洋英和幼稚園学費（2019年度）

上記、入園料、施設設備資金、後援会会費が男児が女児に比較して1/2～1/3とかなり安く設定されています。

【東洋英和幼稚園】学費、評判、試験内容、幼児教室など受験情報まとめ当記事では、すだちが独自にまとめた東洋英和幼稚園に関する情報です。幼稚園生活から受験情報まで合格に役立つ情報をご紹介します。 東洋英和...

附属小学校に内部進学できない私立幼稚園一覧

3年保育

2年保育

このように見てみると、圧倒的に男児が外部受験をする必要があります。

いずれの幼稚園も素晴らしい名門私立幼稚園であり、その中で2年、3年の保育を授かることになれば、私立小学校受験ではかなりのアドバンテージがあると思います。

また、私立幼稚園、私立小学校は狭い世界でもあり、園長先生と私立小学校の校長先生が知り合いなど、面接でもメリットがあるかもしれません。

幼稚園受験研究に役に立つ本

幼稚園受験を思い立ったら、以下の本で幼稚園受験を研究しましょう。すだちも活用しました。

 

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