私立小学校:東京

【学習院初等科】学費、倍率、補欠、試験内容、面接、願書、幼児教室など受験情報まとめ

学習院初等科

当記事では、すだちが独自にまとめた学習院初等科に関する情報です。小学校生活から受験情報まで合格に役立つ情報をご紹介します。

学習院初等科の学校情報

アクセス

東京都新宿区若葉にある学校法人学習院が運営する私立小学校。迎賓館および赤坂御所に隣接し、東京メトロ四ッ谷駅から徒歩7分ほどと最高の立地にあります。

沿革

1847年京都に公家の子弟のための学校として、学習院ができる。
1877年10月17日、神田錦町に華族のための学校として、学習院ができる。
1884年学習院、宮内省立の学校となる。
1885年学習院の女子科をやめ、華族女学校が四谷尾張町(今の迎賓館前)につくられる。
1890年学習院、虎ノ門から四谷(華族女学校跡)に移る。
1899年学習院初等学科の校舎が四谷の現在地に新しくつくられる
1919年学習院の初等学科を初等科と改める。
1947年学習院、女子学習院がいっしょになり、私立の新しい学習院として出発する。
1977年明治10年から数えて、創立100周年を迎える。
2007年全学年が、4クラス(東組・西組・南組・北組)となる。

学習院初等科の教育理念・教育目標

教育目標

真実を見分け、自分の考えを持つ子ども
・ 進んで工夫し、努力する子ども
・ 真心を持って人や物に接する子ども
・ 美しさを感じとる心の豊かな子ども
・ 健康や安全に心がけ、進んで体を鍛える子ども

教育目標を達成するための基本方針

教育活動全体を通して推し進める
実施時期や学年を考慮して推し進める

学習院初等科の教育の特色

さくらの授業

総合的な学習の一環として、2~6年生の週1時間、体験活動や調査、討論などを取り入れた発展的な学習機会があります。

さくらの授業を通じて、
・ 日頃の学習内容を発展的に学ぶ
・ 二つ以上の教科の内容を横断的に学ぶ
・ 日本の伝統文化を子どもの視点から探究的に学ぶ
・ 学びの方法が多様であり、体験活動や観察・実験、見学や調査、発表や討論などの活動を積極的に取り入れる

ことなどが行われています。

特に、高学年では、日本の古典や名作を通して、美しい日本の言葉に親しんだり、日本人が忘れかけている伝統文化を学ぶ機会とされています。

学習院初等科の学費

2020年度の情報です。

入学金300,000円
維持費 [年額]302,000円
授業料等 [年額]734,000円
その他給食費・教材費等
[新1年生]
約190,000円

入学時初年度納入金合計 約1,526,000円

上記とは別に、教育改革推進資金として寄付金(任意)がありますので、事前に確認しておきましょう。

学習院初等科の進学実績

ほとんどの生徒が学習院中等科・学習院女子中等科へ進学されます。

学習院初等科の倍率

学習院初等科の倍率は開示されていません。

公式情報となると、プレジデント社「小学校受験大百科2020完全保存版」によれば、2018年受験の志願倍率は8.9倍でした。この時は、全国第4位の倍率として紹介されています。

今年以降もその志願倍率に揺らぎはないと考えています。その理由として、試験日が11/1~5のうちの1日、かつ、2時間程度の考査・面接の時間です。

そのため、慶應義塾幼稚舎、慶應横浜初等部、青山学院初等部の共学校志望や、雙葉、白百合、聖心など女子校志望のお子様も併願校として受験されるためです。

学習院初等科に合格できる幼児教室は?(2020年度)

※ 各幼児教室のHPより集計。直近の人数など詳細は各幼児教室のHPをご参照ください。
※ 合格者1名または合格者数を開示されていない幼児教室は含めておりません。

男子約40名、女子約40名、計約80名の募集人員に対して、ジャック幼児教育研究所が80名の合格者を輩出しほぼ独占状態です。

次にスイング幼児教室こぐま会ミセスサリヴァン理英会と続きます。

ミセスサリヴァンはここ数年、合格者数を伸ばされており、注目です。ミセスサリヴァンを含め合格者数では測れないのが小学校受験の幼児教室選び。これまでは大手幼児教室の独占状態であった小学校受験の世界にも変化が出てきていることを感じます。

学習院初等科の補欠合格

募集人員の約80名に対して、上記合格者数合計は147名

合格者数1名の幼児教室が集計の関係で対象外としていること、大手幼児教室の伸芽会の合格者数が開示されていないことから、実際の延べ合格者数はこれを上回ります。

一方、幼児教室を併用されている方もいらっしゃるので、その分が減るとしても、補欠の人数はそれなりに出ていると想定されます。

前述の通り、学習院初等科の考査日は11/1~5のうち1日、かつ、2時間程度の考査・面接のため、併願校として受験され合格しているお子様がそれなりにいらっしゃいます。補欠は男女併せて20名程度は出ているのではないかと推定されます。

有名小学校を第一志望とするには、幼児教室選びに加え、併願校選びが大切になります。
幼児教室選びの参考になれば嬉しいです。

学習院初等科の受験対策

小集団テスト

グループに分けられ、指示通りの問題をします。運筆、作業(色塗り)、巧緻性などです。
グループに分けられますが、作業は一人で行います。

体操

・指示行動、ステップ
・体操

先生の指示通りに体操を行います。家庭での対策は難しいため、体操教室または大手幼児教室の体操コースの履修をお勧めします。

行動観察

・集団ゲーム

4,5人のグループで集団ゲームを行います。考査日により問題が異なります。

集団ゲームは、初めて顔を合わせるお子様同士、集団でゲームをすることになるため、場慣れが必要です。行動観察特化型の幼児教室か、大手幼児教室の行動観察コースの履修をお勧めします。

個別テスト

・お話の記憶
・常識(生活)
・言語(質疑応答)
・運筆
・巧緻性

個別テストですが、お話の記憶や運筆などペーパーテスト対策は必須です。青山学院初等部も同様ですが、試験にペーパーが無いと言っても、ペーパー対策は必須のため、幼児教室では総合コースできちんと対策することが大切です。

夏までには過去問題集を購入、一度目を通して、試験までに対策をしておくことが合格の秘訣です。

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