今回は、2022年度入試（2021年秋実施）の暁星国際小学校の倍率およびお受験塾別合格者数のランキングです。
今年、2023年度入試や今後に向けて参考にしていただければと思います。
暁星国際小学校の受験倍率の動向
募集人員は、第1学年60名（男女計 内部進学者含む）です。
考査は第一回、第二回に分かれており、2022年度（2021年秋実施）のみ分けて表示しております。それ以外は合計の男女全体の受験倍率となります。
2022年度は合計の男女受験者数が70名と2021年度から11名減少となりました。
第一回の倍率は1.1倍ですが、第二回は1.3倍と上昇しているため、第二回のみを受験される方は要注意です。また、内部進学者を含む倍率のため、外部受験生は上記倍率よりも高くなります。
暁星国際小学校のお受験塾別合格実績（2022年度）
※ 2022年2月28日時点の各幼児教室HPの公表数字を集計しています。
※ 詳細は各幼児教室HPにてご確認ください。
※ 伸芽会は学校別の合格者数非公開なので、含めておりません。
チャイルドアイズ
2022年度のトップはチャイルドアイズ。
2021年度は惜しくも理英会に敗れましたが、見事にトップに返り咲きです。
チャイルドアイズの暁星国際小学校のここ4年の合格者数推移は’18（0名）→’19（0名）→’20（10名）→’21（15名）です。
2021年度に引き続き大躍進です。
理英会
第2位は理英会。
理英会の暁星国際小学校のここ3年の合格者数推移は’19（12名）→’20（11名）→’21（9名）です。
やや減少傾向で、2022年度はトップを譲りました。
以降、スイング幼児教室、市橋えりこ幼児教室が続きます。
暁星国際小学校のお受験塾別合格実績（2021年度）
※ 2020年2月3日時点の各幼児教室HPの公表数字を集計しています。
※ 詳細は各幼児教室HPにてご確認ください。
※ 伸芽会は学校別の合格者数非公開なので、含めておりません。
理英会
トップは理英会。
千葉校もあり、着実に合格者を輩出しています。
前年度が12名→11名と安定的に合格者を輩出しています。
チャイルドアイズ
第2位は惜しくも1名差でチャイルドアイズ。
チャイルドアイズの暁星国際小学校のここ3年の合格者数推移は’18（0名）→’19（0名）→’20（10名）です。
2020年入試で急遽、合格者が10名とでました。来年以降も注目です。
以降、桐杏学園、スイング幼児教室などが続きます。
暁星国際小学校のお受験塾別合格実績（2020年度）
※ 詳細は各幼児教室HPにてご確認ください。
※ 伸芽会は学校別の合格者数非公開なので、含めておりません。
こちらは2019年11月入試の幼児教室別合格者数ランキングです。
これを見ていただくと理英会、チャイルドアイズが暁星国際小学校に強い幼児教室であることがわかります。
以上、幼児教室選びの参考にしていただければと思います。
遅くとも年長の春には過去問題集を購入、試験までに対策をしておくことが合格の秘訣です。
過去問題をいきなりお子様に解かせるのではなく、まず確認して傾向をつかむことが大切です。
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ここまでお読み頂きありがとうございました。
