こんにちはすだちです。
今日は、慶應義塾横浜初等部の2022年度の願書テーマです。
毎年、お受験の両親を悩ませる慶應義塾幼稚舎と横浜初等部の願書。
今年のお題が何か、注目されていました。
慶應義塾横浜初等部の2022年度願書のテーマ
2021年9月1日より、慶應義塾横浜初等部の2022年度願書が発売となりました。
今年はお題はそのまま、「福翁百話」を読んでで変更はありません。
まだお買い求めされていない方は以下からお買い求めいただけます。
角川ソフィア文庫はKindle版でも読むことができます。
福翁百話の願書作成については、以下の昨年の記事にまとめております。
慶應義塾幼稚舎の2022年度願書、課題図書は?
慶應義塾幼稚舎の2022年度の願書販売は以下です。
2021年9月6日(月)より9月30日(木)まで、幼稚舎および慶應義塾大学三田キャンパス正門警備室にて、一部1,000円で販売します。
(慶應義塾幼稚舎HPより)
慶應義塾幼稚舎はこれまで「福翁自伝」を読んだ感想でしたが、今年変わるのか、変わらないのか注目されます。
福翁自伝の記事につきましては、以下をご参照ください。
願書におすすめのボールペン
慶應義塾幼稚舎、慶應義塾横浜初等部ともに手書きで、長文の願書をしたためる必要があります。
そこであまり注目されないのですが、ボールペンの書き心地はかなり重要です。
以下はおススメのボールペンです。いちど手に取ってみてください。
三菱鉛筆 ゲルボールペン ユニボールシグノUni-ball Signo
0.7mm、0.5mm、0.38mmの3種類あります。すだちは、0.5mmをメインに使い、スペースが小さい願書の場合は0.38mmを使用していました。
筆圧によって使うミリ数が異なるので、ご自身にあったものを試してみてください。
(2024/12/12 18:58:21時点 Amazon調べ-詳細)
ペンテル ハイブリッド Pentel Hybrid
サイズは0.5mmしかありませんが、なめらかな書き心地でこちらもおススメです。
よく万年筆で書かれている方がいらっしゃいますが、インクが滲む、全体の印象がスマートに見えないなどあまり万年筆はおススメできません。
ここまでお読み頂きありがとうございます。
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